【バイオハザード レクイエム】“やみつきになる恐怖”が帰ってくる。シリーズ最新作が描く新たなラクーンシティとは?

2025/06/27

2026年2月27日に発売予定のカプコン最新作『バイオハザード レクイエム』が、6月27日に配信された「カプコンスポットライト」でついにベールを脱ぎました!

「バイオ9」にあたる本作は、“やみつきになる恐怖”をコンセプトに掲げ、恐怖体験にフォーカスした正統派サバイバルホラーとして開発が進行中。
アートディレクターの高野友憲氏は「目指しているのは、実写映画のようなビジュアル表現」と語っており、グラフィックや没入感はシリーズ過去作を凌駕しそうです。


新たな恐怖の舞台は“滅菌後”のラクーンシティ

物語の舞台は、あのラクーンシティ。
しかも、過去のバイオシリーズで壊滅的な被害を受けた“滅菌作戦”の後の世界が描かれるとのこと。

プレイヤーは主人公グレース・アッシュクロフトとして、荒廃した街を一人称/三人称のリアルタイム視点切替で探索していきます。
探索中の不意打ちや、視点の切替によって恐怖の“演出”が変化するのは、本作ならではの新体験となりそうです。


“映画のような恐怖”を目指したグラフィック表現

本作のもうひとつの大きな進化ポイントは、映像美と没入感のレベルアップ
開発陣は「実写映画を目指す」とまで語っており、フォトリアルな描写やライティング演出など、まさに“観るホラー”と“プレイするホラー”の融合を目指しています。

YouTubeで公開された最新トレーラークリエイターズメッセージでも、そのこだわりは随所に見られます。
登場人物たちの表情や、廃墟と化したラクーンシティの重苦しい空気感は必見です。


公開された情報まとめ

・タイトル:バイオハザード レクイエム(BIOHAZARD REQUIEM)

・発売日:2026年2月27日(金)

・プラットフォーム:PS5 / Xbox Series X|S / Steam

・視点切替:一人称視点 ↔ 三人称視点のリアルタイム切替に対応

・コンセプト:“やみつきになる恐怖”

・主人公:グレース・アッシュクロフト

・舞台:滅菌後のラクーンシティ


まとめ:次の“恐怖”に備えろ

『バイオハザード レクイエム』は、**シリーズの原点=「恐怖体験」**に立ち返りつつ、現代的な映像表現やプレイスタイルでさらなる進化を遂げたタイトルです。

すでにファンの間では「これはホラーゲームの新時代が来た」と話題になっており、2026年の発売が待ち遠しい限り!

これまでの「バイオハザード」シリーズにハマった人も、久しぶりにホラーゲームをやってみようかな…という人も、要チェックな1本になること間違いなしです。

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