ホラーゲームの金字塔『バイオハザード』シリーズ最新作、『バイオハザード レクイエム』がついにベールを脱ぎました!
先日開催された「Summer Game Fest 2025」で正式発表され、PlayStation.Blogでは早くもプレビューレポートが公開。
注目すべきポイントのひとつが、一人称視点と三人称視点を自由に切り替えられる仕様です!
好きな視点で恐怖に立ち向かえ
プレイヤーが操作するのはFBI捜査官「グレース・アシュフォード」。
PSブログのレポートによれば、プレイ中に視点をボタン1つで切り替えられるようになっており、これまでのバイオ7〜8のような一人称モードと、RE:2やRE:4リメイクのような三人称モード、両方の良さを活かしたプレイスタイルが楽しめそうです。
デモの始まりは衝撃のシーンから…
記事によれば、今回のデモはPS5 Pro上で動作していたとのこと。
プレイ開始時、グレースはなんと逆さ吊りの病院ベッドに拘束された状態で目を覚まし、
点滴らしきチューブで血液を抜かれているという、バイオシリーズらしいショッキングな幕開け。
この導入から、すでに背筋が凍りそうな予感…!
舞台は“ラクーンシティ事件”のその後
キャッチコピーは「生者に恐怖を。屍者に鎮魂レクイエムを。」
物語の舞台は、1999年。あのバイオハザード事件から数年後、再びラクーンシティ周辺に蠢く闇に迫ります。
時系列的にも、シリーズの“過去”と“今”をつなぐ作品になる可能性があり、長年のファンにはたまらない展開となりそうです。
2026年2月27日発売、対応機種はPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)
最新機種に対応し、次世代ハードの性能を活かしたグラフィックや演出にも期待大。
視点切り替えだけでなく、新たな恐怖体験がどのように描かれるのか、続報が待ちきれません!