リアルな消防士体験!『Firefighting Simulator: Ignite』発表、今秋日本語対応で発売

2025/03/13

リアルな消防士体験!『Firefighting Simulator: Ignite』発表、今秋日本語対応で発売

公式動画(Firefighting Simulator: Ignite – Reveal Trailer)

最新のゲームエンジン「Unreal Engine 5」を採用し、炎・煙・熱の物理演算で圧倒的なリアリズムを実現した、リアルな消防士シミュレーター『Firefighting Simulator: Ignite』が発表されました。2025年秋には日本語にも対応し、PCとコンソール向けに発売される予定です。

チームワークがカギ!複雑な火災ミッションに挑戦

『Firefighting Simulator: Ignite』では、プレイヤーは米国の消防士となり、命を懸けた危険なミッションに挑みます。市民の救助から、電気火災や油火災、爆発の危険など、複雑で緊迫したシナリオが待ち受けています。ソロプレイでもAIチームメイトとの協力が必要となり、最大4人のマルチプレイでは仲間と協力して火災に立ち向かいます。リアルな体験と共に、効果的なチームワークが求められる本作は、戦略的な判断力と緊急対応能力が試されます。

圧倒的リアリズム!最先端技術で描かれる火災

ゲームエンジンには「Unreal Engine 5」が使用され、炎、煙、熱の物理演算により、リアルな火災を体験できます。火災を効果的に消火するためには、最適な消火技術と消火剤の選択が必要です。さらに、HAIXやFire-Dex、STIHLなど、業界のリーディングブランドと提携し、公式ライセンスを取得した消火用具が登場。実際の消防車(Rosenbauer America製)も登場し、TP3 PumperやViper、68' Roadrunner、新型RTXなどの車両を指揮することができます。消防士の外見もカスタマイズ可能で、より個性的なプレイが楽しめます。

 

モッド対応で広がる可能性

本作はPC版だけでなく、コンソール版にもモッド機能が対応予定で、プレイヤーの創造力を存分に活かせます。2025年秋には、PC(Steam、Epic Gamesストア)、PS5、Xbox Series X|S向けに発売される予定です。

Back to blog