「行政が強すぎる」ホラーゲーム『近畿霊務局』──重火器で除霊する新感覚TPSが誕生した理由

2025/07/16

ホラーが苦手で生活が困窮していた個人開発者が、「幽霊を銃で吹っ飛ばせるゲーム」を作ったら、予想外にバズった――


👻幽霊は怖い。でも殴ってもいいなら…話は別だ。

『近畿霊務局』は、霧笛ノト氏による個人制作の和風ホラーTPS
舞台は日本、登場人物は公務員、そして敵は「違法幽霊」。
このゲーム、ただのホラーじゃありません。行政が重火器で除霊します。


🔫 なぜ作られたのか?

・開発者はホラーゲームが「本当に苦手」。

・でも、どうせ作るなら“やり返せる”ホラーにしよう。

・しかも、奨学金や光熱費が払えないほど困窮中で、「早く完成できそうなジャンル」だった。

・当初は「Vtuberスキャンダルを銃で解決するTPS」を企画していたが、開発に時間がかかるためホラーに路線変更。

結果として誕生したのが、
「霊柩車で幽霊を轢く」
「セーラー服の少女が幽霊にパンチ」
「違法幽霊に行政代執行」
といったカオスな要素が詰め込まれた、唯一無二のホラーTPSです。


🧩 ゲームの特徴まとめ

👻 幽霊=敵、そして物理攻撃が有効

💼 主人公は霊務局の公務員

🔥 銃、爆弾、霊柩車など何でもアリの除霊手段

💀 敵の幽霊もファイティングポーズで応戦

💸 開発者がガチで困窮してる


🎥 ティザー映像も話題に!

・セーラー服の女子が幽霊を殴る

・RPGで部屋ごと吹き飛ばす

・幽霊も素手で反撃する

・法務局が除霊に出動する(?)


🛍️ Steam配信予定 & 支援募集中!

・発売時期は「良い感じになり次第」

・支援はFANBOXや前作『STAYHOMER』(¥310)でも可能

👉 霧笛ノト氏 FANBOX
👉 前作『STAYHOMER』Steamページ

Back to blog

Leave a comment