2000年代のフリーホラーゲームブームを象徴する存在『青鬼』。
その世界観を継承しつつ、まったく新たな恐怖を描くサイドビュー探索ホラー『禁足地~青鬼の窟~』が正式発表され、ティザー映像も公開されました。
🎮『禁足地~青鬼の窟~』とは?
・ジャンル:サイドビュー型ホラーアクションADV
・発売日:2025年夏予定
・対応プラットフォーム:Nintendo Switch / Steam(PC)
・プレイアブル出展:BitSummit 2025(7月18日〜20日)
🧍登場キャラ:ひまり&こまりのW主人公
・ひまり:失踪したクラスメイトを探すため、廃校に足を踏み入れた少女。
・こまり:廃校に眠る日本人形で、怨霊と化している。
→ プレイヤーは2人を切り替えながら進行。“人間”と“人形”の視点を活かした謎解きがカギ。
🔦 ホラーの舞台:昭和初期の廃校×禁足地
・舞台は昭和初期の廃校。ひと気のない古びた教室、雑音混じりの童謡、すすけた掲示物…
・「禁足地」= 踏み入れてはいけない場所。そこに巣食う“何か”が、プレイヤーをじわじわ追い詰める。
🧠制作陣:一流の和風ホラーチームが集結!
・長谷川仁(『零』シリーズ アートディレクション・キャラデザ)
・荒堀明弘(『影牢2』『追放選挙』『テイルズオブラタトスク』ディレクター)
・齋藤淳生(『零』シリーズSE)
「和の恐怖」に精通したスタッフ陣が贈る、“本当に怖い青鬼”。
🧟 青鬼の恐怖、再び…でも違う
過去作のようなジャンプスケアだけでなく、“和ホラーのじっとりとした怖さ”が本作では中心に。
とくに実写風の背景アートや童謡の不気味な響きが、精神を削ってくるタイプの恐怖を演出します。
📍シリーズ化も決定!「禁足地」プロジェクトとは?
『禁足地~青鬼の窟~』は、“禁足地”をテーマに展開される新ホラーシリーズの第1弾。
「踏み入れてはいけない場所での奇怪な体験」を軸に、今後もさまざまな作品が計画中とのこと。
🎤 ファンの声
こんなに怖そうな青鬼初めて見た…
— 朝日向ちの🐭☀🍳まったりホラゲVTuber (@asahina_chino) July 8, 2025
青鬼の新作に零〜zero〜や影牢2に関わったスタッフがいるのか。RPGツクール系のホラゲはあまり食指動かないのだけど、トワイライトシンドロームみたいなサイドビューのADV形式ならやってみたいな
— ぱぷらび (@pr_V_0M0_3) July 8, 2025
🎯 まとめ
『禁足地~青鬼の窟~』は、“青鬼の正統進化”と“和ホラーの融合”を掲げた注目の新作。
2025年夏発売予定、まずはBitSummit 2025でのプレイアブル体験をお見逃しなく!