アニプレックスは本日(2025年4月7日)、同社が8月1日に発売を予定している『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』(PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One、PC版は8月6日発売予定)の新たな追加プレイアブルキャラクターとして、「不死川玄弥」と、上弦の鬼「玉壺」および「憎珀天」の紹介映像を公開しました。
本作は、アニメ『鬼滅の刃』を原作とした対戦アクションゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」の続編で、アニメ版「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」のキャラクターやストーリーを収録しています。プレイヤーは、主人公・竈門炭治郎の物語を追体験できる「ソロプレイモード」や、アニメに登場したキャラクターを自由に組み合わせて対戦できる「バーサスモード」を楽しむことができます。
不死川玄弥(CV:岡本信彦)
「不死川玄弥」は、炭治郎と同期の鬼殺隊士で、風柱・不死川実弥の弟です。彼の特殊能力は、鬼を喰らうことで一時的に鬼の体質となること。今回の映像では、彼のバトルシーンや奥義を確認することができます。
【不死川玄弥の紹介映像】
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玉壺(CV:鳥海浩輔)
「玉壺」は、上弦の伍に位置する異形の鬼で、壺から壺へと自在に行き来する能力を持っています。彼は探知能力にも長けており、刀鍛冶の里を発見した経緯もあります。玉壺の戦闘スタイルや技を見ることができる映像も公開されています。
【玉壺の紹介映像】
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憎珀天(CV:山寺宏一)
「憎珀天」は、上弦の肆の半天狗の分裂体である積怒、可楽、空喜、哀絶が苦境に陥った際、積怒が他の三体を吸収して誕生した姿です。彼は雷や超音波など、喜怒哀楽の力を使うだけでなく、木の竜(石竜子)を生み出し、操る力も持っています。
【憎珀天の紹介映像】
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ゲームの特徴と新規ビジュアル
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』は、前作の成功を受けてさらに進化したゲーム内容を提供します。新たなキャラクターたちに加えて、アニメのストーリーに基づく新しいシナリオや、キャラクター別のゲームビジュアルも公開されています。これらのビジュアルは、開発会社サイバーコネクトツーによって、ゲーム内の3Dモデルを元に作成されています。
まとめ
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』では、新たなキャラクターたちがプレイヤブルキャラクターとして登場し、プレイヤーはますます多様な戦闘スタイルを体験できるようになります。発売までの間、さらに多くの情報が公開されることが予想されるので、ファンの皆さんは要チェックです!
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』の続報にご期待ください!