【PEAK】酔いやすい人におすすめの画面設定まとめ【2025年版】

2025/09/11

登山アドベンチャーゲーム『PEAK』でプレイ中に「画面酔いしてしまう…」と感じている方へ。この記事では、酔いにくくするためのおすすめ設定を、全般 / アクセシビリティ / グラフィックの3カテゴリに分けて紹介します。

設定を見直すだけで驚くほど快適になることもあるので、ぜひ参考にしてみてください。


🔧 酔いやすい人におすすめの設定一覧

■ 全般設定

項目 おすすめ設定
視野(FOV) お好みでOK(デフォルトは70)
登山時の視野拡大 0(必須)
マウス感度 お好みでOK
コントローラー感度 お好みでOK

「登山時の視野拡大」は必ず0に!

この設定を1以上にすると、崖に掴まったときに画面がズームされるようになります。ズームによって視界がグワングワン動き、酔いやすくなる原因になります。

ズームによるメリットもあまりないため、「登山時の視野拡大」は必ず0に設定するのがおすすめです。

✅ 感度設定は「自分の感覚に合うか」で調整を

感度が高すぎると、動きが過敏になって違和感が増し、酔いやすくなることも。直感的に操作できる設定を見つけていきましょう。


■ アクセシビリティ設定

項目 おすすめ設定
カメラのブレを軽減する オン(必須)
カニバリズム お好みでOK
虫嫌いモード お好みでOK

✅「カメラのブレ軽減」は必ずオンに!

この設定をオンにすると、移動時のカメラの揺れが抑えられ、酔いにくくなります。

※注意:この設定はゲームプレイ中には変更できません。メインメニューからのみ変更可能なので、設定したい場合はタイトルに戻る必要があります(進捗はリセットされる点に注意)。

✅ その他のアクセシビリティは好みに合わせて

■ カニバリズム:オンにすると仲間を食べられるようになります。実績解除にも影響します。

■ 虫嫌いモード:虫の見た目が苦手な人向け。酔いには影響なし。


■ グラフィック設定

項目 おすすめ設定
垂直同期 オフ
レンダースケール カクつくなら下げる
影の描画距離 低(オフは非推奨)
ワールドクオリティ カクつくなら下げる
アンビエントオクルージョン オフ

✅ カクつき=酔いの原因!なるべく「低」「オフ」に

グラフィック設定は直接的な酔いの原因ではないですが、FPS(フレームレート)の低下=画面のカクつきに繋がります。カクついた映像は酔いやすくなるため、可能な限り低めの設定がおすすめです。

❌「影の描画距離」を完全にオフにするのはNG

砂漠ステージ(メサ)では、影に隠れることで日差しを避けるギミックがあります。影が見えなくなるとゲームが進行しづらくなるため、「低」までに留めましょう。


🧠 それでも酔ってしまう場合は?

✔ ウィンドウモードで画面を小さくしてプレイする

画面を小さくすることで視覚刺激が減り、酔いにくくなることがあります。視野が狭くなるデメリットはありますが、どうしてもつらい場合は最終手段として有効です。


🔄 設定の変更方法

  1. プレイ中にESCキーを押してメニューを開く

  2. 設定」を選択して各種設定を変更する

※「アクセシビリティ設定」だけはゲーム起動時のメインメニューからしか変更できません。


✅ まとめ

 ■ 登山時の視野拡大は0に固定!

 ■ カメラのブレ軽減は必ずオン!

 ■ 画面がカクつくならグラフィックを全体的に下げる

 ■ それでもダメなら画面サイズを小さくしてみる

『PEAK』は美しい世界観と挑戦的なゲームプレイが魅力ですが、酔いやすい方は設定次第で大きくプレイ感が変わります。自分に合った快適な設定を見つけて、ぜひ楽しく登山を続けてくださいね。

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