「ラグナロク」シリーズ最新作はブロックチェーン×放置RPG!『Ragnarok Libre』が今夏リリースへ【Telegramミニアプリ対応】

2025/06/18

あの『ラグナロク』が、今度はブロックチェーンゲームとして帰ってくる!


2025年夏にリリース予定の新作『Ragnarok Libre』(ラグナロク・リブレ)は、放置型RPGプレイヤー主導の経済システムを組み合わせた、まさに次世代型のスマホゲームです。


🎮 放置で育成×自由な取引!Ragnarok Libreの注目ポイント

『Ragnarok Libre』は、モンスター狩りやクエストを通じて入手できる通貨「Zeny(ゼニー)」を使って、装備強化やプレイヤー間のトレードが楽しめる放置系RPG。

そして最大の特徴は、プレイヤー同士でZenyを自由に売買できるマーケット機能と、ブロックチェーン技術を活かしたトークン「DELABS」との交換システムです。

つまり、「ゲーム内で稼いだアイテムや通貨にリアルな価値が生まれる」仕組みがあるということ。まさにゲームで経済活動ができる時代が本格的にやってきました。


🗨 アプリ不要!Telegramでそのままプレイ可能

しかも『Ragnarok Libre』は、Telegramのミニアプリとして提供される予定。
面倒なアプリのインストールは不要で、チャットアプリからそのままプレイ可能という手軽さも魅力です。

友だちとその場で一緒にゲームを始めたり、ドロップ品をすぐ共有したりと、SNS的な遊び方も広がりそうです。

Telegramミニアプリとは

✅ 基本の特徴

・インストール不要:ミニアプリはTelegramアプリ内で直接起動可能。別アプリをダウンロードする必要がありません。

・HTML/JavaScriptで構築されたWebアプリとして動作。

・Botと連携して使う仕組みが多く、チャット内でシームレスに使えるのが強みです。

✅ ユーザーにとってのメリット

・Telegramを開くだけですぐプレイや利用が可能

・ゲーム仲間やグループチャット内でそのまま共有・参加できる

・LINEのミニアプリやWeChatミニプログラムに似た感覚で使える

🎮 ゲームとの相性は?

とても相性が良く、以下の理由からブロックチェーンゲームやカジュアルゲームの配信手段として注目されています。

・ユーザーの敷居が低い:アカウント登録やインストールの手間が省ける

・SNS連携で拡散しやすい:チャットやグループ内で友人をすぐ誘える

・Web3対応がしやすい:ウォレットやトークン連携もWebベースで実装しやすい

特にTON(Telegram Open Network)というTelegram公認のブロックチェーンとの連携が進んでおり、Web3 × ミニアプリの形で進化中です。


✨ PvP・ギルド・シェア育成などやり込み要素も

RPGらしい自動育成・放置報酬のシェア機能「Sharevice」に加え、PvPやギルドバトルといったマルチ要素も実装予定とのこと。

「ただ放置するだけ」じゃなく、コミュニティや戦略性を求めるゲーマーにも手応えのあるつくりになりそうです。

Ragnarok Libre』(ラグナロク・リブレ)公式サイト

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