あの『ラグナロク』が、今度はブロックチェーンゲームとして帰ってくる!
2025年夏にリリース予定の新作『Ragnarok Libre』(ラグナロク・リブレ)は、放置型RPGとプレイヤー主導の経済システムを組み合わせた、まさに次世代型のスマホゲームです。
🎮 放置で育成×自由な取引!Ragnarok Libreの注目ポイント
『Ragnarok Libre』は、モンスター狩りやクエストを通じて入手できる通貨「Zeny(ゼニー)」を使って、装備強化やプレイヤー間のトレードが楽しめる放置系RPG。
そして最大の特徴は、プレイヤー同士でZenyを自由に売買できるマーケット機能と、ブロックチェーン技術を活かしたトークン「DELABS」との交換システムです。
つまり、「ゲーム内で稼いだアイテムや通貨にリアルな価値が生まれる」仕組みがあるということ。まさにゲームで経済活動ができる時代が本格的にやってきました。
🗨 アプリ不要!Telegramでそのままプレイ可能
しかも『Ragnarok Libre』は、Telegramのミニアプリとして提供される予定。
面倒なアプリのインストールは不要で、チャットアプリからそのままプレイ可能という手軽さも魅力です。
友だちとその場で一緒にゲームを始めたり、ドロップ品をすぐ共有したりと、SNS的な遊び方も広がりそうです。
■Telegramミニアプリとは
✅ 基本の特徴
・インストール不要:ミニアプリはTelegramアプリ内で直接起動可能。別アプリをダウンロードする必要がありません。
・HTML/JavaScriptで構築されたWebアプリとして動作。
・Botと連携して使う仕組みが多く、チャット内でシームレスに使えるのが強みです。
✅ ユーザーにとってのメリット
・Telegramを開くだけですぐプレイや利用が可能
・ゲーム仲間やグループチャット内でそのまま共有・参加できる
・LINEのミニアプリやWeChatミニプログラムに似た感覚で使える
🎮 ゲームとの相性は?
とても相性が良く、以下の理由からブロックチェーンゲームやカジュアルゲームの配信手段として注目されています。
・ユーザーの敷居が低い:アカウント登録やインストールの手間が省ける
・SNS連携で拡散しやすい:チャットやグループ内で友人をすぐ誘える
・Web3対応がしやすい:ウォレットやトークン連携もWebベースで実装しやすい
特にTON(Telegram Open Network)というTelegram公認のブロックチェーンとの連携が進んでおり、Web3 × ミニアプリの形で進化中です。
✨ PvP・ギルド・シェア育成などやり込み要素も
RPGらしい自動育成・放置報酬のシェア機能「Sharevice」に加え、PvPやギルドバトルといったマルチ要素も実装予定とのこと。
「ただ放置するだけ」じゃなく、コミュニティや戦略性を求めるゲーマーにも手応えのあるつくりになりそうです。