『Rust』の最新アプデ!“ガチすぎジャングル”がちょっと優しくなった話

2025/06/10

「え、ここ密林サバイバル番組のロケ地ですか?」
そんな声が聞こえてきそうだった、あの“ガチジャングル”がついに調整されました。

人気オープンワールドサバイバルゲーム『Rust』にて、6月6日に配信された最新アップデート。その目玉は、5月の「JUNGLE UPDATE」で実装された新バイオーム「ジャングル」の大幅調整です。


🌿 ジャングルが「茂りすぎ」てた件

ジャングルと聞いて思い浮かべるのは、青々とした草木、川、ツタ…そしてちょっとした冒険感。ですが、Rustのジャングルはそれを3段階くらい強化したレベルの“超ガチ密林”だったのです。

草木が生い茂りすぎて資源は見えないわ、動物はどこからか急に飛び出してくるわ、もはやサバイバルどころかかくれんぼ地獄
プレイヤーからは「見えねぇ!」「どこに何があるの!?」といった悲鳴が相次ぎました。


🛠 アプデで“ちょっとだけ優しい”密林に

ということで、開発元のFacepunch Studiosがついに動きました。今回のアップデートでは以下のような「ジャングル優しめ仕様」が追加!

🌼 資源、見えやすくなりました

・野生の麻:背が高くなって発見しやすく。しかも紫色の花まで咲く親切仕様に。

・岩石:ひとまとめでスポーンするようになり、鉱石集めが捗る。

・ベリーの茂み:出現率が調整され、空腹サバイバーの味方に!

🚗 ジャングルに乗り物も出現!

車やバイクが道路沿いに自然配置されるように。木の中でポツンと車…みたいな変な状況も回避されます。

🧍初心者も安心!密林中央スポーンなし

初期スポーンでいきなりジャングルのど真ん中に放り込まれる…そんな理不尽が軽減。落ち着いてゲームスタートできるようになりました。


🔫 そのほかの新要素もチェック!

💥 使い捨てサプレッサー登場

・ソーダ缶サプレッサー(約12発分)

・オイルフィルターサプレッサー(約48発分)

どちらもクラフト可能な“エコ仕様”だけど耐久性は超低め。撃つたびに「もってくれよ缶…!」なスリルが味わえます。

💡 暗さ調整&食べ物の「腐敗」拡大

・屋内がほんのり暗くなる照明演出の改善。

・野菜や果物にも腐敗システムが適用。冷蔵庫管理、はじめましょう。


🎮 『Rust』ってどんなゲーム?

「裸一貫で文明を作れ!」がコンセプトの、超ハードコアなオープンワールド・サバイバルゲーム。
プレイヤーは石と松明だけ持ってポストアポカリプスな世界に放り出され、拠点を建て、クラフトを重ねて生き延びていきます。

PVPや協力プレイも可能で、サバイバル×建築×人間ドラマが交差する、沼ゲー代表格です。


✅ まとめ:ちょっと優しくなったRustで、また生き延びてみよう

あのガチすぎたジャングルも、今回の調整でかなり探索しやすくなりました。
「昔のRustってこんなに険しかった?」という人にも、今が復帰のチャンスかもしれません!

RustはPC(Steam)、PS4、Xbox Oneで好評配信中。詳細はパッチノート(英語)もチェックしてみてね!

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