『サイレントヒルf』最新情報!和風の恐怖が新たなステージへ
公式動画(SILENT HILL Transmission (JP) 字幕付き | 2025.3.14 | KONAMI)
皆さん、こんにちは!2025年3月14日にKONAMIが配信した『サイレントヒル』シリーズの新情報番組「SILENT HILL Transmission」、ご覧になりましたか?今回は、ファン待望の新作『サイレントヒルf』に関する超重要な情報が公開されましたので、早速ご紹介したいと思います!
舞台は1960年代の日本の田舎町
一番のポイントは、なんと本作の舞台が1960年代の日本の田舎町だということ!これまでの『サイレントヒル』シリーズではアメリカの都市が舞台でしたが、今回は和風の美学を全面に押し出した新しい試みです。コンセプトは「美しいがゆえに、おぞましい」ということで、美しい風景の裏に潜む恐怖を描き出すことに挑戦しています。
舞台となる「戎ヶ丘(えびすがおか)」は、岐阜県の下呂市金山町がモデルになっているそう。実際にある町を参考にして作られた背景が、どこか現実感を持ちながらも、不穏な雰囲気を醸し出しそうで、とてもワクワクしますよね!
竜騎士07氏が手掛けるストーリー
気になるストーリーですが、こちらは『ひぐらしのなく頃に』でお馴染みの竜騎士07氏が担当しているんです!竜騎士07氏が描く物語は、常に謎とサスペンスに満ちていて、プレイヤーを最後まで引き込む力を持っています。本作も例外ではなく、最初のエンディングを迎えた時点では多くの謎が残るとのこと。謎が解けた時にどんな驚きが待っているのか、想像するだけでドキドキしますよね。
音楽やデザインも超豪華!
『サイレントヒル』シリーズの大きな魅力の一つが、その独特なサウンド。今回もシリーズお馴染みの山岡晃氏が音楽を担当しています!山岡氏の音楽は、恐怖を引き立てるだけでなく、ゲームの世界観を深める重要な要素です。さらに、クリーチャーデザインにはkera氏、表世界のサウンドは山岡晃氏、裏世界のサウンドは稲毛謙介氏が担当しており、全ての要素が恐怖を倍増させてくれること間違いなしです。
まとめ:期待しかない新作『サイレントヒルf』
『サイレントヒルf』は、和風の美学とシリーズの特徴である恐怖が見事に融合した作品となりそうです。新しい舞台設定、竜騎士07氏のストーリーテリング、豪華な音楽・デザイン陣の参加など、あらゆる面で非常に楽しみな要素が満載!これからの情報も楽しみにしつつ、発売を心待ちにしているファンも多いはず。
皆さんも、ぜひこの新作『サイレントヒルf』に注目して、発売を楽しみにしていてくださいね!