7月7日といえば「七夕」。
織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡って会えるという、ロマンチックな夜です。
そんな“星”と“願い”がキーワードの七夕にぴったりなゲームといえば…そう、スターオーシャン(STAR OCEAN)シリーズ!
今回は、七夕の夜にこそプレイしたくなるスターオーシャンの魅力を、星空と絡めてご紹介します。
🌌 スターオーシャンってどんなゲーム?
スターオーシャンは、「宇宙(=スター)」と「海(=オーシャン)」を舞台に、
星々を巡る壮大な冒険を描くRPGシリーズ。
SFとファンタジーを融合させた世界観と、惑星間の文明の違いや衝突、そして人々の“願い”や“選択”が物語を動かします。
まさに「星に願いを」を体現するシリーズです。
🌠 七夕との共通点①:「星を越える恋と運命」
七夕のモチーフである「織姫と彦星」は、星を隔てた恋人同士。
実はスターオーシャンにも、星を越えて出会う恋や友情がたくさん登場します。
たとえば…
・『スターオーシャン2』では、異星出身のクロードと地球外文明のレナの関係が描かれます。
運命に翻弄されながらも、お互いを想う姿はまさに“星の恋人”。
・『スターオーシャン6(THE DIVINE FORCE)』でも、異文化・異星間の衝突と絆がキーワードに。
さらに、シリーズでは仲間キャラとの“好感度”がストーリー展開やエンディングに影響するマルチエンディングシステムを採用。
想いを通わせた相手との未来が変わるのは、まるで七夕の奇跡のようです。
✨ 七夕との共通点②:「願い」をテーマにした物語
七夕といえば「願い事を書く日」。
スターオーシャンシリーズでも、キャラたちはさまざまな願いを胸に戦います。
・故郷を守りたい
・大切な人を救いたい
・宇宙の真実を知りたい
シリーズを通して、登場人物たちの“願い”がストーリーの軸になっており、七夕に思いを馳せながらプレイすると、より深く感情移入できるかも。
🌌 星の海を巡る名作たち【シリーズ作品紹介】
🔹 スターオーシャン2 R(リメイク版)
・美麗なドットと3Dを融合させたリメイク作
・異星出身の二人の運命的な出会いと絆が描かれる
・七夕のように「距離を超える想い」がテーマに
🔹 スターオーシャン6(The Divine Force)
・PS5/PS4対応の最新ナンバリング作
・文明の衝突、異文化間の理解と葛藤を描く
・広大な銀河を舞台に、星々を越えて願いを追う物語
🔹 スターオーシャン3 Till the End of Time
・PS2時代の名作で、シリーズの中でも屈指の完成度
・「存在の意味」や「意識と次元」といった深遠なテーマを追求
・七夕の“会えない距離”にも通じる哲学的な物語が展開
🔹 スターオーシャン1 R(First Departure R)
・シリーズの原点。宇宙と未開惑星の文化衝突を描く
・すべての始まりとなる、星と運命の物語
・シンプルながらも、七夕に通じる「再会」や「希望」のモチーフが根底に
🎋 まとめ:七夕に、星の海を旅してみよう
七夕の夜、星空を見上げながらスターオーシャンをプレイしてみませんか?
星と人との距離、願いと運命の交差点。
それはまさに、織姫と彦星の物語にも通じる、永遠のテーマです。
今年の七夕は、ゲームの中で星を旅しながら、あなた自身の願いを思い出してみてください。
よければコメントで皆さんの願い事を教えてください🎋