最近リリースされた武侠オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』で、ちょっと不思議で可愛らしい光景が話題になっています。それは――プレイヤーが犬になって麻雀を打つシーンです。

ゲーム内で「飲むな」と書かれた液体をうっかり飲んでしまった結果、アバターが犬に変身。理性を保ったまま足を組んで牌を打つ姿は、思わず笑ってしまうシュールさです。英語版PlayStation公式Xアカウントでも動画が投稿され、多くの反応を集めています。「ポン」も「ロン」もすべて「ワン」になってしまうというユーモラスな演出も見どころです。
『風燕伝:Where Winds Meet』の特徴
本作は中国・五代十国時代を舞台にしたオープンワールドRPGで、PC(Steam・Epic Games Store)とPS5で基本プレイ無料で楽しめます。リリース初日には総プレイヤー数が200万人を突破し、Steamレビューでも83%が高評価と盛況です。
・広大なオープンワールド:10世紀中国の都市から秘境まで、20以上の地域を美しいグラフィックで再現
・豊富なNPCとの交流:1万人以上のNPCが独自のスケジュールを持ち、プレイヤーの行動次第で関係性が変化
・マルチプレイ対応:最大4人での協力プレイが可能、チーム戦や高難度ダンジョンも
・多彩な寄り道要素:射的競争、釣り対決、弁論勝負、投壺など、武侠世界を存分に楽しめるミニゲームも充実
一見シリアスな武侠RPGですが、犬になって麻雀を打つなど、ユニークな遊び方もできるのが魅力です。YouTubeでは実際の変身シーンも公開されており、プレイヤーの間で注目を集めています。
まとめ
『風燕伝:Where Winds Meet』は、伝統的な武侠世界の浪漫を味わえるだけでなく、思わず笑ってしまうユニークな体験もできる作品です。柴犬になって麻雀を楽しむシュールな一幕も、ゲームの多彩さを象徴しています。
PCやPS5で基本プレイ無料で配信中なので、気になる方はぜひ試してみてください。